2016年 05月 01日
涙と気持ち |
鯰(なまず)美紀さんのフェイスブックのタイムラインで繰り広げられたチャット状態の意見交換会に参加した。
愛について
…あなたにとっての愛とは?
私は愛を思い出したかった。
擦り減って疲れ切った体と心を何とかしたい。これからも楽しく生きていくために何かをつかみたい。
うちの子供達が小さかったころ、24時間体制で見守った。全く苦にならなかった。楽しかった。
それなのに、今は。
平日に「漢字ノートがなくなった」と言われただけでムッとする。「何で日曜日に言わないの!」
作ったごはんを食べないだけで「もう作らない。勝手にしなさい」
なかなか寝ない子たちを放って自分だけベッドに入るのは習慣になった。下の子はかろうじてついてきてくれる。
私の愛はなくなったのか。もともと愛なんてなかったのか?
愛は無償である。期待や賞賛を求めるものではない。
誰のためでもなく、やってしまうことだ。子供たちに依存して依存されて、誰かに褒められたくてやってきたことだったのか?もしかして…?
人との間に存在する、自分の存在自体。生きているという時間を使う理由そのもの。それが愛である。
私は何のために生きているか、生かされているか。
その意味を知らせてくれるもの。それが愛である。
チャット状態のタイムラインで私は泣いていた。
涙が出るのは心が動くから。心は動きたくてうずうずしている。
鯰さんのチャット状態のタイムラインで出てきた話はかさこさんのブログでも読むことができる。
今度、かさこさんは鯰さんと対談をするという。
年間90万字を書くライターのかさこさんの説
愛と依存は違う
ここにまとめられている。
この続きを探しに出かけよう。
by yanosachiko
| 2016-05-01 13:52
| 生活
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