2017年 09月 25日
STI Horizon2017年秋号発行(9月25日) |
ほらいずん
“ポストトゥルース”時代のエビデンスと科学コミュニケーション
-米国科学振興協会(AAAS)年次総会及び科学技術政策フォーラムにおける科学への理解増進と社会への働きかけに関する議論−
という記事を書きました。
2017年2月にボストンで開催されたAAAS年次総会で感じたこと、考察をその道の専門家であり現在の同僚の白川展之さんと共著で書きました。
科学コミュニケーションの新たな観点にもなっていると思います。
宇宙実験の準備をする傍ら、宇宙の生命科学を多くの人に理解して欲しい、宇宙環境利用を正しく知って欲しいとこれまで活動してきました。
米国トランプ政権の「ポストトゥルース」と言われる風潮から活発になった科学者を中心とした動きを科学コミュニケーションの方向から論じました。
奥が深い話です。
ぜひご一読下さい。
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お待ちしています。
by yanosachiko
| 2017-09-25 20:11
| 仕事
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