2017年 11月 23日
受験生の母の心得 |
中3の長女はとにかく気まぐれ。
成績は悪くはないがよくもない。
学校の先生との3者面談では最近のテスト結果を見せられ「とてもがんばってます」と
褒められて喜ぶかと思いきや
「みんなにそう言ってるんだよ」と冷めてます。
しかも、「ギリギリのラインの子達が真剣に取り組む時期だから油断できない」
はい、その通りです。分かっているならやれよな。
とこちらから言うと「やる気なくなる」とかなんとか
まあ、ひねくれてへそ曲がりなのだ。
外ではにこやかに挨拶するので、近所のお母さん達には評判がよい。いい子なのだ。
母としては、
がっかりせずに、
期待もしすぎず、
柳のようにしなやかに、風に揺れながらそこにいてあげましょう。
母って難しいわ。
とりあえず願書用の写真を撮って、受験料を振り込む。
願書を書く。などなど。11月末はすごくやることがたくさんある。写真にも細かい指定があったり、書き方も難しいの。いやー、慣れないわ。高校受験も早く電子申請にしてほしい。まだなのか?まだだろうな。
面倒だけど一つずつこなしていくことが必要な時期なのです。
茨城のつくばでは、県立高の他に私立を受けることが普通だそうです。
県立高校の受験に失敗したら大変なので。
私立校の受験日は1月。
もうすぐです。
県立高の受験日は3月。こちらもうかうかしてられません。
2017.12.20追記
受験票が来た。そのままほっぽらかしておく。
ほかの書類に紛れて見当たらなくなった。
どこやったの?って聞くと
「知らない。なくなったら嬉しい」
ここでは 母は、切れる。
「受験票なかったら受けられないんだよ!」
反応なし。
母「生きてるだけでいいか。」
そう呟いて、母は行ってきます、と出かけたのであった。
by yanosachiko
| 2017-11-23 18:06
| 子供
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