2016年 02月 11日
仕事の方針発見シリーズ |
友達から聞いたびっくりした話シリーズ。
Aさん:仕事は欲しいけど、たくさんは要らないし、わざわざ提案なんかしない。できるだけ断る。ひとがやりたいことには指摘してあげる。慎重を期するため。
わざわざ引き受けて失敗したら責められる。だから仕方なく引き受けたら言われた通りにやる。自分で工夫はしない。難しい仕事はしない。
へー。
それ本当なの?堅実にも見えるけど発展がない。
Bさん:出世したいサラリーマンは仕事を誰かにやらせると評価が上がる。
自分がやるんじゃない。人にやらせるんだ。
えー。
そうなんだ。
知らなかった。
世の中、そうなの?
面倒なことは誰かにやらせて、結果だけもらう人が出世するの?
そんな話が流行る背景は、妬みがあるのかな。
事実、人を巻きこんで仕事を確立して、自分はもっと難しいことにチャレンジしようとしてる人はいる。
定型になった仕事は誰かに任せて、新規案件に時間を注ぐことができるようにするんだ。
自分じゃなきゃできないこと、調査や工夫が必要なことに時間をかける。そうありたいね。
by yanosachiko
| 2016-02-11 08:42
| 仕事
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Comments(2)
Commented
at 2016-02-11 11:47
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
yanosachiko at 2016-02-14 18:32
良いマネジメントかどうかの判断が難しいです。目標は仲良くすること?失敗しないこと?成功すること?マネージャーと部下ともに成功の定義が具体的に共有されていればいいと思います。
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