寝ている時の夢の話 |
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2017年 11月 07日
昨日いつもより早く寝たことが理由かは分からないが、はっきり記憶している夢を今朝がた見た。
夢の中で私は柿崎の実家にいる。
朝8時には出なければならないのに、すでに時は8時35分である。 テレビの画面には海に沈んでいく自動車の映像。 「タンカーが台風で沈没。載っていた自動車は全て波に飲まれました」そんなアナウンスとともに海に沈んていく途中の赤い自動車が映し出される。 数々の自動車が波に飲まれていく衝撃映像が流れ続ける。 私は台風の中出勤しなければならない不幸を悔やみながら、歯を磨く。ふと手に取った歯ブラシが妹のものであることに気づいて「うわっごめん!」と吐き出して定位置に戻す。 そういえば子供達は学校に行ったのだろうか。いつも一番に登校する下の子はすでに家をでているが、遅刻しがちな真ん中の子と中学生の上の子はまだ家にいる。早く支度してでるんだよ!もう時間だよー、といつものように叫ぶ。 私は電車の時間を気にしながら、祖父と祖母に台風の様子を聞くのであった。 これが今朝の夢。 私の実家と今の家がごっちゃになっている。 今の家が夢にでてくることは少ない。ほぼ、実家の様子だ。 そして私はいつも電車の時間を気にしている。 遅れることを極度に恐れている。 高校生の時のまま夢の中の時間が止まっている。 今朝の夢では私は母になっていた。すでに亡くなった祖父と祖母も健在である設定。 なんだか面白い夢だった。
by yanosachiko
| 2017-11-07 20:59
| 生活
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