今日のPTA〜ゾンビのように〜 |
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2018年 01月 27日
今日のPTAより
一言「ゾンビのように復活する。それは広報誌」 今日の話し合いで印象的だった。 これまで2回、くじ引きにより広報委員に当選した人の言葉だ。 「毎回、毎回、広報誌の削減の議論をしている。 毎回広報誌は不要、無くそう、となるのに、 いつのまにか復活している。それはゾンビのように」 ひと通り笑った後、深く考えた。 私はこの言葉を解釈する。 多分、毎回議論するが、結論はでない。 おそらく「無くそう」と決定はしていない。 なぜなら委員の任期は1年。 やることを引き継ぎ、分担を決め、実施し、1年が終わる。 作業の意味を理解する頃には任期が終わる。 何かを決めるには時間がなさすぎるのだ。 委員にも考えはある。 ここはこうすれば良かったのかも、とか やらなくていいならやらないのに、とか 代わりにこれをやった方が楽しい、とか 一概には言えなくて、 「やめた方がいいけどやめていいかわからない。 次はすごくやる気のある人が来るかもしれないし 一時的なことで変えたら将来に禍根を残すかもしれない」 様々な配慮により、 「こんなことならやめた方がいいよねー」という感覚だけは残る。 このような細かい検討の経緯は 口頭伝承によりしばらくは記憶されるが いつかしら引き継ぎ内容から抜け落ちて 数年後に下の子の委員を引き受けた頃に 「ゾンビのように復活」 しているのだ。 今年、私は会長を引き受けた。 初期から地域との連携を掲げて活動したが、 後半は来年度の予算と作業内容の検討だった。 保護者と先生の負荷削減を考えた。 負荷低減の方法としては 外注することと 作業内容自体を減らすこと。 除草作業は外注を検討し、その分会費は値上げする。 広報誌は取材対象や負荷の大きい写真選定作業を減らすことを、相談している。 値上げで解決できることと、不要か優先度の低い作業は減らすこと。 考える時間は惜しまず、説明すること。 こうして広報誌はゾンビではなく、スリムになって長生きするんじゃないかな。 広報誌は活動の顔だから。 無くしてしまうのは極端すぎる。 充実しすぎて負荷が大きいなら、 試しにスリムにしてみよう。 少し足りないという声が聞こえたら、 また増やせばいい。微調整の範囲だ。 見る人と作業する人、いい具合のところを探す。 面倒がらずにいつも意見をだし聞いて行けばいい。 省力化するためには面倒なこともある。 また変えられるんだから。
by yanosachiko
| 2018-01-27 15:00
| PTA
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