2018年 02月 19日
肩の力を抜くのは慣れてから |
初めて会う人と、将来ビジョンをテーマに意見を言い合う。先月のビジョンワークショップに続いて今日は学協会と連携してのワークショップでした。
何をどう話し合うのか。
専門家をたくさん呼んでどうすれば実のある議論ができるのか。
ちょっと抵抗ある作業を頭を使いながら楽しく行う参加型ワークショップが最近よく行われています。
私はこの参加型ワークショップは今日で20回目。
グループのファシリテーターを務めました。
ブレーンストーミング的ですが、
別のチームでも似たような結論が出ることに驚いた。
一方で、全く逆方向の意見もでる。
共通性と異質なところ。
そうなる理由も考える。
将来社会について軸を決めて
いくつかのパターンわけしてシナリオに整理します。
やり方を工夫しながらやっています。
ファシリテートは緊張します。頭も使います。
怖いです。
でもえいっとやることもできるようになりました。
目的に向かって説明をし、
議論は成り行きに任せることも必要な時がある。
肩ひじ張らずにやってみることにも意味はある。
チャレンジです。
会が終わったあとは、まとめることに時間を使います。
やりっぱなしにはできません。
準備、参加の皆さまお疲れ様でした。
by yanosachiko
| 2018-02-19 18:46
| 仕事
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