懸垂を毎日やる意味 |
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2023年 02月 07日
毎日懸垂を10回ずつやっている。
自己成長と自尊心を満たすためだ。そして習慣化の大切さを実感するため。もちろん健康のためでもある。 体を鍛えて自分を好きになりたい。それが一番の理由。 そして習慣になると簡単にできるということを証明するため。毎日10分でも続ければ効果がある。 やるのが当たり前になれば、やらないことのほうが難しい。 やると決めたら、できる。やる方法はいくらでもある。 大事なのは、「やると決める」ことだ。 ジムに行けない日は講演の雲梯や遊具にぶら下がって懸垂した。いくらでも、できるのだ。 レッスンのある日はレッスン後に、ない日は筋トレ後に。実際、毎日ジムに行き、何らかの運動をしている。 今日時点で68日。12回上がるようになった。背中と腕、肩もたくましくなり、運動がしやすくなった。 効果絶大だ。最初の目的だった「自己成長、自尊心」も爆上がり。 100日まで続けようと思うし、そのあともできるだけやる。軽くやる。 やらなければすぐにできなくなってしまう。 懸垂ができるまでの経緯 ジムに行き始めたのが2019年の2月。最初はレッスンと軽い筋トレ。2019年の9月に足を怪我して、11月にフルマラソンを走り、 その後も走っていたら膝が痛くなり、バランスよく鍛えるために筋トレを始めた。 2019年の夏前には、懸垂は1回もできなかった。 体を鍛え始めて、6か月ほどで懸垂は10回出来るようになった。 2020年の2月ごろには結構筋トレをするようになった。その後はコロナの影響でジムが休館になってしまったので つくば市内・土浦市内・筑波山まで走る日々を5か月ほ度続けた。 2021年9月ごろからまたジムで運動するようになった。 主に筋トレをするようになって、筋肉量を増やすためにたくさん食べて 体重も増やし、体がかなりたくましくなり、動きやすくなり楽しかった。一番からだがたくましかったのが2021年の2月ごろ。重いものをガンガン持ち上げていた。懸垂も10回くらいは上がるようになっていた。 その後は、2021年の2月にインストラクターになることを決め、そこからインストラクターになるためにレッスンの練習に時間を費やすようになった。 2021年の5月にインストラクターの仮認定をもらい、7月に本認定に合格、9月にジムのオーデイションに受かり、10月から働き始めた。 そしたらレッスンの準備で大変で、懸垂から遠ざかった。 やらなければできなくなるし、疲れすぎてレッスンに支障が出るのが怖かったので、重い錘を持つことが減った。 2022年の11月末に久しぶりに懸垂してみたら3回しかでき仲くなっていた。 自分の肯定感が低くなっていたので、自信をつけるため、懸垂を再開したのだ。 今は、前よりも力強く懸垂できる。 そして続けることによって日課になっているし、お客様とのコミュニケーションにもなっている。 懸垂の効果は計り知れない。体も変わるし心も変わる。習慣にすることで楽にできることを証明している。
by yanosachiko
| 2023-02-07 22:22
| 自己成長・自尊心
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