保育所選び物語ー土浦市荒川沖ー |
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2017年 07月 11日
私が上の子を産んだのは2002年7月。約1年育児休業したのですが、最初は4月復帰にこだわって、8カ月の子を預けられる保育所を探したのです。つまりゼロ歳児保育。
土浦市だと、一歳からの保育所は多いが、ゼロ歳児を見てくれる保育所は限られていた。 それでも当時のアパートから車で5分、条件に合う保育所が2ヶ所あった。職場へは遠回りになるが、どちらにも話を聞きに行ってみた。 1ヶ所目は病児保育もしているところ。私立で融通が効く感じ。ただ、常磐線を越えていくので踏切で混む。 とても扱いが良い感じだったが、やめた。 2ヶ所目は常磐線の心配はないが、6号線を通る。市立のちょっと型にはまった感じの保育所。朝と夕方、道が混むのが心配。 訪問すると、一通り設備の説明の後に、保育士さんが一言。「ゼロ歳児はお預かりしますけど、本当はお母さんが一番なんですよ。」と漏らした。多分これが「本音」。なんとなく小さい子を預けて働くのを責められているように感じた。気のせいかも知れないけれど、ちょっとした一瞬の保育士さんの疲れを感じたのだ。 それで預けるのをやめた。 他には、家から歩いて3分のところにある荒川沖保育所は1歳からだった。8カ月ではまだ無理だ。 このために、育児休業を4カ月延長したのだ。 結果的に1歳から入った荒川沖保育所は、とても良かった。 まず私が出張のとき。私の親に送り迎えを頼んだ。 親は歩いて送り迎えができる。 車なら、親に頼めない。毎日タクシーなんて現実的じゃない。 私の出張は多かった。 産休前、月に何回出張していたか、スケジュール帳を見て数えた。月に8回は出張がある。 単純計算で週に2回… これは誰かに頼まなければ。 で、1週置きに月に2週間、親に来てもらいました。 出張はなるべくまとめました。疲れましたが、仕事を続けることはできました。 親は60代前半。 まだ元気だったのが救いでした。喜んで来てくれました。もちろん新幹線代はこちら持ち。補助はなかったけど背に腹は変えられません。 これは家から徒歩で行ける保育所を選んで正解という例です。 保育所に年度途中でも空きがあったのも幸運でした。 1歳児からで定員が増えたところに入れたのだと思います。 家から徒歩で行けるところに保育所、ポイント高いですよ。 ちなみに、職場はつくば市ですが、土浦市に住所があったので、つくば市の保育所は受け入れはしてくれません。つくば市は当時から保育所が混んでいて他の市から受け入れはしないという方針を貫いていたようです。 つくば市には保育方針が魅力的な私立保育所もたくさんあり、知り合いは多くいました。 その後、つくば市に引っ越しました。 ■
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by yanosachiko
| 2017-07-11 20:36
| 生活
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